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十数年前、津田昌弘は自動車の性能向上には電源の安定化が不可欠だと感じていました。
しかし、同種の製品は彼の納得のいかない設計の上に、10万円前後というとんでもない金額で販売されていました。
「これじゃ、詐欺みたいなもんだ」と感じた津田は、自ら設計を開始しました。
それから十数年。100回以上の設計変更を繰り返し、そしてたどり着いた究極の自動車用電源安定化装置。それがTsudaISMカーキャパシタです。
「本当に機能するものを可能な限り安価に提供したい」
それが津田の希望でした。そして津田は自ら設計し作成したキャパシタの基盤をむき出しのままの姿でヤフオクで販売していました。自動車好きな方が集まるSNSなどで、購入者が津田のキャパシタを紹介する投稿が多く掲載されるようになりました。
そんな時、津田の友人であるライフコープ株式会社の社長・新田雅哉が「ちゃんとした製品の形にして、販売したらどうか」と提案し、TsudaISMカーキャパシタが商品化されたのです。
本体のケースは、コンデンサの異常な状況での破裂などの危険性も、独自設計のアルミケースの中に収納することで解消し、設計も最終型を投入。
可能な限り市販のための最安値を設定。すべての組み込み作業が手作業のため人件費なども考慮した結果の価格:30000円で提供できるようになりました。
もちろん、大量に販売できるようになれば生産方式を変更してさらに安い価格にしたいと考えています。ぜひ、そのためにもご購入でご協力いただければ幸いです。

自動車用電源安定化装置は、とんでもなく安いものから、高価なものまで販売されています。
TsudaISMカーキャパシタはこれまでのものとは革新的に異なる設計で作られています。
よく、この種の製品の性能を表すために、コンデンサーのファラッド数というものが確認されます。しかし、これは単に電源容量の大きさが大きければいいという勘違いの結果です。
自動車用バッテリーには、供給電力の不安定さがあります。その上で、各種の自動車装置がひとつのバッテリーから電源が供給されているため、求められる電力が不安定に上下します。
特にエンジンの発火や、ステレオ音響などが同時に多くの電力を必要としたときに、バッテリーが対応できるようにするのが自動車用キャパシタです。
一時的に大量の電力が求められたときには、その時、バッテリーは充分な電力に対応できなくなります。大きなファラッド数のコンデンサが必要になります。しかし、さらに、こうした状況が連続して短時間に発生した場合、大容量コンデンサでは反応速度が間に合わなくなることがあります。
TsudaISMカーキャパシタは、電工の匠・津田昌弘が10年以上開発を続け、設計の書き直しも100回を超える積み重ねの中で生まれました。
一時的な大量電力の必要な時には大容量コンデンサを反応させ、連続した電力不足には反応の早いコンデンサがカバーする。その役割を3段階、4段階に分けて自動車バッテリーを支えています。この分散型対応システムがTsudaISMカーキャパシタの「革新性」です。他に類を見ない設計です。だからこそ、TsudaISMカーキャパシタは他の類似のものを超えて優れているのです。

オートバイレースでは、改造には多くの規制があります。そのため、エンジンやキャブレターといったパーツに手を加えることが制限されています。
そこで生まれたのがコンデンサーを利用して、バッテリーの電力を安定させるという発想でした。
バッテリーからの電力供給には、電圧が不安定になるという欠点があります。この電源の不安定はさエンジンの不発を生み出し、トルクの低下や燃費の悪化という形で現れます。
このエンジン不発は、必ず発生してしまいます。そこで一般的によく知られた対策は、①プラグを高機能なものに買い替える。②バッテリーから直接電力をプラグの近くにまで配線するアーシング。この二つの対策には多くの既製品が販売されています。
しかし、バッテリーのランダムな電力低下は、自動車の様々な機能に電気が使われていることでさらに多く発生してしまいます。根本的に供給される電力を安定化させることができなければ、上記の2つの対策も充分な機能を発揮できません。
そうです! バッテリーの供給電力を安定化させてこそ、アーシングも高価なプラグへの変更も意味があるということになります。
TsudaISMカーキャパシタは、まさにそのために開発されたものなのです。

エンジンの不発を防ぐ装置が、なぜカーステレオの音まで改善してしまうのか?
一見、その両方は無関係に感じるかもしれません。しかし、音響のプロの世界に詳しい方はすぐに理解できる話なのです。
実は、音響の世界では、音源の不安定さが雑音や音の不均衡なひずみを生み出すことが知られています。
自動車では、電源をひとつのバッテリーが担っています。ところが、そうなると供給される電力が不安定になります。TsudaISMカーキャパシタは、自動車用バッテリーの電力を安定的に供給するためのものです。そのため、エンジンの不発を解消しようと設計されたTsudaISMカーキャパシタがカーステレオの音響が改善される効果が生まれたのです。
実際に、TsudaISMカーキャパシタを使用した方の多くから、「カーステレオの音が澄んで、深みが増しきれいに聞こえる」というような声がいくつも寄せられています。中には、エンジンへの効果ではなく最初からカーステレオの音響のためにTsudaISMカーキャパシタをご購入いただいた方もいらっしゃいました。
いったい、何が起こっているのでしょうか?
音響は、耳の良い方にとっては最もわかりやすい変化になるでしょう。例えば加速時や高速走行時に短いタイミングで何度も電圧の低下が発生します。また、夏場にはエアコンも電力を使うかもしれません。さらに、様々な電子機器が現代の車には用いられています。こうした多くの消費に対して、ひとつのバッテリーでは当然賄いきれない「瞬間」が生まれます。
それはエンジンの不発という形で現れることもありますし、ステレオの音では幾度となく供給電力が上下するため、音に雑音が混ざったり、迫力あるサウンドが失われたり、クリーンな音が得られないという状態が生まれてしまいます。
TsudaISMカーキャパシタは、こうしてカーステレオの音響さえも冴えわたらせるのです。

数年前。弊社代表新田は、友人の津田から一枚のプリント版基盤を差し出されました。
津田「新田さん、車は何に乗ってます?」
新田「〇〇だけど」
津田「じゃあ、これ付けてみて」
そうして渡されたのは、1枚のプリント基板でした。そこにはいくつものパーツがはんだ付けされて密集しています。
新田「なに? これ」
津田「車の燃費がよくなったり、力が増したりするんよ」
新田「え? 本当に?」
それがTsudaISMカーキャパシタの誕生のきっかけでした。
バッテリーに取り付けるだけで、そんなことができるなんて新田は知りませんでした。本当にそんなことがあるのかな? それが新田の率直な感想でした。
しかし、とりあえず受け取って自分の車に取り付けてみました。
「ん? なんか高速での伸びが違う感じがする」
それが最初の印象でした。ですがそのことも忘れて普通に運転していました。新田は燃費を気にして走っていたので、ガソリンを入れた際に違和感を感じました。
「燃費が良くなってる!?」
古い車ですが、3000CCのセダン。古いので? 燃費はリッターあたり8.5キロメーターくらいが平均でした。それがなんと10キロメーターを超えました。もちろん、この燃費の伸びは車の個体差があるので、どの車も同様にはなりませんが、その時、新田は驚きを隠せませんでした。
新田「これ、ちゃんと商品にできる形にして正式に販売したら?」
津田「会社の経営は苦手やねん」
ということで、新田が持っていた株式会社で製造販売することになり、長い時間をかけて製造販売できる体制を整えました。裸で売られていた基盤は強固なアルミ製のケースを造り、そこに収めました。アルミケースは機能性と安全性を考慮して細かく面取りを施し、職人の手によって仕上げを行い、設計も最終型に改良。化粧箱も作り、組み立ての際にも3回以上のテストを通過させ、流通も考慮・・・・その上で可能な限り安価で提供しようとしました。
もちろん、大量生産するくらい販売が伸びればさらに安価にすることもできるのですが、現状ではこれが限界という価格を設定しました。
そして、MAKUAKEというクラウドファンディングのようなサイトで販売を開始。ひと月に300万円以上の売り上げを達成。好評を得ました。

TsudaISMカーキャパシタをご購入をお考えの方は、以下のことに気を付けてください。
①ディーゼル車に装着して、エンジン性能を向上させることはできません。
ガソリンエンジンはプラグという部品に電力が供給されて、エンジン内に発火の火種を作ります。しかし、ディーゼル車ではプラグは用いません。ピストンの圧縮を利用して軽油を爆発させる仕組みですので、TsudaISMカーキャパシタの電源安定化のメリットは、エンジン以外のものに限定されてしまいます。体感できるものとしてはカーステレオの音響の改善やLEDヘッドライトのちらつき解消、エアコンの性能安定化などには効果があるものの、エンジン性能には期待が持てないということになりますのでご注意ください。
②バッテリー復元装置との併用はできません
バッテリーの復元装置なるものが販売されていますが、これはバッテリーにランダムな電圧をかけてバッテリーの中の発電プレートに振動を起こして、発電プレートの表面に付着するものを落とすことで、能力を復活させようとするもののようです。
つまり、TsudaISMカーキャパシタは安定した電気を供給しようとしているのに、バッテリー復元装置はその逆を行っていることになります。お互いの機能が相殺しあうので、期待する効果がどちらも不十分ということになります。
③強化イグニッションコイルとの併用はできません
エンジン始動時のもたつきをなくす目的で、イグニッションコイルに高電圧をかけるもののようです。この瞬間的な高電圧がバッテリーにまで負荷を与えるために、TsudaISMカーキャパシタのヒューズが飛んでしまい、機能停止になる商品があります。
多くの場合ヒューズを交換すれば修理できますが、ヒューズ交換を弊社に依頼された場合、費用がかかってしまいます(この場合は商品保証は解除されません)。強化イグニッションコイルとの併用はこうしたリスクがあることをご了承ください。
3アンペアのヒューズが採用されておりますので、ご自身でTsudaISMカーキャパシタを解体して、ヒューズを交換することは可能ですが、その際は以後、商品保証の対象にならなくなりますので、自己責任でお願いします。

設計者の津田昌弘は、可能な限り安価にこのTsudaISMカーキャパシタを提供したいと考えていました。それは、過去にカーキャパシタを設計し始めたきっかけが、高すぎる商品しかなかったことだったからです。
TsudaISMカーキャパシタの本体ケースは、コンデンサの意図しない爆裂などが発生したとしても危険性を防ぐために、費用がかかってもアルミ製にしました。ほぼ手作業で作られる本体ケースは、扱うときに手を怪我させないように丁寧な面取りを施し、アルミ腐食を防ぐ防触剤を施しました。これも手作業です。
プリント版に丁寧なはんだ付けで部品を組み立て、製造過程で3回以上の稼働テストを行っています。稼働テスト用の装置も手作りです。
化粧箱を造り、ひとつひとつ人の手で保護材で包み、パッキングして作り上げています。
これだけの手数がかかり、ぜいたくな素材を使って作られるTsudaISMカーキャパシタは消費税込みで3万円の販売価格となりました。
毎月500個以上の販売が継続できるようになれば、さらに価格を安価に設定することも可能になりますが、まだまだそのレヴェルにありません。
税込み3万円という価格は、高いでしょうか? この価格は、私たちの努力の結果の価格です。それに見合った性能の装置を作り上げたと信じております。ぜひ、TsudaISMカーキャパシタを体験してください。

